· 釣り堀雑学  · 5 min read

【10月】釣りを格上げする「小物」特集:針外しの速さが釣果を左右する

はじめに

【10月】海上釣り堀はベストシーズン!初心者でも「ツ抜け」を狙える好条件」で紹介したように、10月は数釣りのチャンスが広がる時期です。こうした場面で意外と差がつくのが、針外しなどの「小物」アイテムです。本記事では、釣りを格上げしてくれる小物を紹介します。


なぜ「小物」が釣果を左右するのか

1匹あたりの「処理時間」が積み重なる

魚が釣れてから針を外し、次の仕掛けを投入するまでの時間は、1匹あたりは数十秒でも、数が増えれば大きな差になります。手返しのスピードが釣果に直結するのは、まさにこの積み重ねによるものです。

魚へのダメージも変わる

釣った魚の扱い方|針の外し方から鮮度を保つ「締め方」の基本」でも触れられている通り、針を外す際の扱いが雑になると、魚へのダメージが増えることもあります。適切な道具を使うことは、釣果だけでなく魚を美味しく持ち帰ることにもつながります。


持っておきたい小物アイテム

フィッシュグリップ

魚の口元をしっかりホールドできるフィッシュグリップがあれば、素手で触れずに安全・スムーズに針を外すことができます。歯が鋭い魚や、ヒレに毒のある魚を扱う際にも安心です。

プライヤー(針外し用ペンチ)

魚が針を飲み込んでしまった場合などは、プライヤーで奥まで届かせて針を外す必要があります。錆びにくいステンレス製のものを選んでおくと、海上釣り堀のような塩分の多い環境でも長持ちします。

ハサミ・ラインカッター

ハリスを切る、不要な仕掛けを切り離すといった場面で、すぐに取り出せる位置にハサミを携帯しておくことも、手返しの速さにつながります。

ベストやポーチの「定位置管理」

小物は数が増えるほど、「どこに入れたか分からない」という事態が起きやすくなります。あらかじめベストやポーチの中で道具ごとに置き場所を決めておくことで、必要な瞬間にすぐ取り出せるようになります。


安全面でも小物は重要

安全・快適な釣行のために|ライフジャケットとウェアの基本装備」で紹介されているような基本装備に加えて、小物アイテムを正しく使うこと自体が安全対策の一部でもあります。鋭い針やヒレによるケガを防ぐためにも、適切な道具を揃えておきましょう。


まとめ

10月のように数釣りが期待できる時期は、針外しなどの小物アイテムの使いこなしが釣果と安全性の両方を左右します。道具を一つひとつ見直し、手返しのスピードアップにつなげてみてください。

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