· 釣り堀雑学 · 5 min read
【10月】脂が乗った「オリーブハマチ」を狙え!秋限定のブランド魚攻略術

はじめに
香川県を代表するブランド魚として知られる「オリーブハマチ」。オリーブの搾りかすを混ぜた飼料で育てられたハマチで、独特の旨味と脂のりの良さが特徴です。気温が下がり始める10月は、ハマチ全般が冬に向けて脂を蓄える時期にあたり、オリーブハマチもより一層美味しくなる季節です。
オリーブハマチとは
飼料に「オリーブ」を配合した養殖ハマチ
オリーブハマチは、オリーブの搾りかすを配合した飼料で育てられることが特徴のブランドハマチです。「海上釣り堀の魚が「高級魚」ばかりの理由。仕入れとコストの裏側を覗く」でも触れたように、こうした飼料へのこだわりがブランド価値を高める要因のひとつになっています。
「香川・小豆島」エリアとの結びつき
オリーブハマチは、香川県の小豆島周辺をはじめとする瀬戸内エリアと縁の深いブランド魚です。「【香川・小豆島】施設の選び方からフェリー・オリーブグルメ・エンジェルロードまで完全ガイド」で紹介したような、オリーブグルメと合わせて楽しむ釣り旅とも相性が良い魚です。
なぜ10月は「脂のり」が良くなるのか
ハマチを含む青物は、水温が下がり始める秋から冬にかけて、越冬に備えて体に脂肪を蓄える傾向があります。「【4月】海上釣り堀は「大型青物」激熱!ブリ・カンパチを確実に仕留める極意」で紹介した春の青物とは違い、10月以降の青物は脂のりという観点で食味が大きく向上するのが特徴です。
オリーブハマチ攻略のポイント
活性の高い時間帯を逃さない
ハマチなどの青物は、回遊性が高く時合が短く集中する傾向があります。「海上釣り堀の「放流タイム」の仕組みと攻略法!チャンスを逃さないコツ」も参考に、放流直後のタイミングを意識しましょう。
ハリス・針はやや強めに
脂がのった個体は、引きも力強くなる傾向があります。不意の大物にも対応できるよう、ハリスや針のサイズには余裕を持たせるのがおすすめです。
釣ったあとの楽しみ方
脂ののったオリーブハマチは、刺身はもちろん、カンパチの調理法を応用したレシピでも美味しく楽しめます。「釣ったカンパチの美味しい食べ方|刺身・漬け・西京焼きの完全レシピ」も参考に、釣った魚を最高の状態で味わってみてください。
まとめ
10月は、香川を代表するブランド魚「オリーブハマチ」がもっとも美味しくなる季節のひとつです。回遊性の高さを意識した攻略法で、脂ののった一尾を狙ってみてはいかがでしょうか。
