· 釣り堀雑学  · 5 min read

【11月】「すだちブリ」が熱い!ブランド青物シーズンの楽しみ方

はじめに

【10月】脂が乗った「オリーブハマチ」を狙え!秋限定のブランド魚攻略術」では、香川県のオリーブハマチを紹介しました。徳島県にも、「すだちブリ」という個性的なブランド青物があります。11月は、このすだちブリをはじめとするブランド青物のシーズンが本格化する時期です。


すだちブリとは

飼料に「すだち」の果皮を配合

すだちブリは、徳島県特産の柑橘「すだち」の果皮を配合した飼料で育てられたブリです。柑橘由来の成分には抗酸化作用があるとされ、身の変色を抑え、鮮度感のある仕上がりになることが特徴とされています。

徳島県という土地のブランド戦略

すだちブリは、徳島県の名産品である「すだち」と組み合わせることで、地域全体のブランド価値を高める取り組みの一環として知られています。「【7月】釣り旅ガイド:徳島・鳴門で楽しむ「渦潮観光&海上釣り堀」満喫プラン」で紹介した鳴門エリアとも縁の深い存在です。


なぜ11月が「ブランド青物シーズン」の本番なのか

【4月】海上釣り堀は「大型青物」激熱!ブリ・カンパチを確実に仕留める極意」で紹介した春の青物に対し、11月以降のブリは越冬に向けて脂をしっかり蓄えた状態になります。ブランド魚としての価値が最も高まるのも、まさにこの時期です。


ブランド青物を釣るときに意識したいこと

引きの強さに備えたタックル選び

脂がのった個体はパワーも強くなる傾向があります。普段よりもワンランク強めのハリス・針を選んでおくと安心です。

取り込み後の処理を丁寧に

せっかくのブランド青物も、取り込み後の処理が雑になると魅力が半減してしまいます。「釣った魚を美味しく持ち帰る「究極の血抜き・神経締め」のメリットとは?」を参考に、持ち帰るまでの一手間を惜しまないようにしましょう。


釣ったあとの楽しみ方

すだちブリのような柑橘系飼料で育てられたブリは、刺身でその香りや身質の違いを感じやすいと言われています。「釣ったカンパチの美味しい食べ方|刺身・漬け・西京焼きの完全レシピ」のレシピを参考にしながら、その日の釣果をじっくり味わってみてください。


まとめ

11月は、すだちブリのようなブランド青物が最も美味しくなる季節の入り口です。地域ならではの飼育方法によるブランド魚の個性を知っておくことで、釣りの楽しみがさらに広がります。脂ののった一尾との出会いを楽しみに、釣行計画を立ててみてください。

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