· 釣り堀雑学  · 4 min read

【1月】極寒の海上釣り堀攻略!低活性な真鯛を「誘い」で食わせる3つのテクニック

はじめに

1年で最も水温が下がる1月。「【12月】海上釣り堀「釣り納め」!1年の締めくくりにふさわしい爆釣戦略」で触れたボトム重視の傾向は、1月にはさらに強まります。エサを目の前に置いておくだけでは反応しない「低活性」な真鯛を、どう口を使わせるか。今回は「誘い」に焦点を当てた3つのテクニックを紹介します。


なぜ「誘い」が必要なのか

低水温期の真鯛は、エネルギー消費を抑えるために自分から積極的にエサを追わなくなる傾向があります。「【意外と知らない】海上釣り堀で一番釣れる『棚』の合わせ方と基本の考え方」で紹介したタナが合っていても、エサが「そこにある」ことに気づかせる、あるいは「food is alive」と思わせる一手間が必要になるのです。


テクニック1:「聞き上げ」でエサを動かす

竿先をゆっくりと持ち上げ、エサをふわっと漂わせてから、再び沈めていく動作です。大きく動かしすぎず、数センチ単位でそっと行うのがポイント。低活性な魚の視界にエサの動きを「気づかせる」イメージで行いましょう。


テクニック2:「置き竿」と「誘い」のメリハリ

ずっと誘い続けるのではなく、誘った後はしっかり置き竿で待つ時間を作ることも大切です。動きすぎるエサは、かえって低活性の魚に警戒心を与えてしまうことがあります。「動かす→止める→待つ」のリズムを意識してみましょう。


テクニック3:仕掛け全体の「自重」を見直す

オモリやハリスの号数を少し軽くすることで、誘いを入れたときのエサの動きが自然になり、より自然な漂い方を演出できます。「フロロ・ナイロン・PEの「ハリス」科学。素材の違いが釣果に与える本当の影響」も参考に、冬場専用の軽めの仕掛けを準備しておくのもおすすめです。


まとめ

1月の低活性な真鯛を攻略する鍵は、「待つ」だけでなく「気づかせる」工夫にあります。聞き上げ・誘いと置き竿のメリハリ・仕掛けの自重調整という3つのテクニックを組み合わせて、極寒期ならではの一尾を狙ってみてください。

関連記事

Back to Blog