釣り場の場所
※地図上のピンは目安です。詳細な場所は現地の指示に従ってください。
「丸一日、時間を気にせず釣りに没頭したい!」 「釣りの合間に肉も焼いて食べたい!」
そんなワガママな願いを叶えてくれるのが、高知県・浦ノ内湾にある「筏釣り 高橋渡船」です。
営業時間は朝6時から夕方17時まで。なんと最大11時間滞在できて、料金はたったの4,000円。 しかも、広い筏の上ではバーベキュー(BBQ)も可能です。静かな湾内で糸を垂れ、腹が減ったら肉を焼く。そんな自由すぎる大人の休日がここにあります。
高橋渡船が選ばれる3つの理由
ポイント1:【圧倒的なコスパ】1時間あたり約360円の至福
11時間たっぷり遊んでも4,000円。映画一本見るよりも安く、一日中海の上でリフレッシュできます。時間を気にせず、のんびりと自分の釣りを組み立てたいベテランから、ピクニック気分のファミリーまで納得の価格設定です。
ポイント2:【海上BBQ】釣ったばかりの魚をその場で焼く贅沢
コンロや食材を持ち込めば、筏の上でBBQが可能です(※事前予約・マナー厳守)。穏やかな波の音を聞きながら、炭火で焼く肉や魚の味は格別。特にサビキで釣れたてのアジを塩焼きにするのは、釣り人だけの特権です。
ポイント3:【魚のゆりかご】浦ノ内湾ならではの豊かな魚影
「魚のゆりかご」と称される浦ノ内湾は、チヌ(クロダイ)の聖地として有名です。さらに春・秋のアオリイカ、夏のアジ・サバ、冬のヒラメなど、四季を通じて多彩なターゲットがアングラーを楽しませてくれます。
高橋渡船の攻略・おすすめタックル
ターゲット別の仕掛け
高橋渡船は滞在時間が長いぶん、複数の釣り方を一日で試せるのが強みです。持ち込むタックルは以下を目安にすると迷いません。
- チヌ用:ハリスの太さを潮の速さで使い分けられるよう予備を多めに
- ヤエン用:沖・筏際どちらも探れる長さの竿があると打ち分けやすい
- サビキ・胴突き用:子供でも扱いやすい取り回しの良い竿

チヌ(筏竿・ダンゴ釣り) 筏釣りの醍醐味。繊細な穂先に出る「前アタリ」を見極め、本アタリで一気に合わせる駆け引きは中毒性抜群です。11時間という長丁場を活かし、潮の速さに合わせてダンゴの配合やハリスの太さを何度も調整できるのも高橋渡船ならではの楽しみ方。同じポイントで粘りながら微調整を重ねられるため、じっくり腰を据えたい方に向いています。
アオリイカ(ヤエン・エギング) 活きたアジを泳がせる「ヤエン釣り」が非常に盛んです。春には2kgを超えるモンスタークラスが姿を見せることもあります。日中の陽が高い時間帯は沖目のカケアガリを、夕方に近づくにつれて筏際の浅場を探ると反応が変わりやすく、長時間滞在できる強みを活かしてポイントを打ち分けるアングラーが多いです。
五目釣り(サビキ・胴突き) 初心者や子供連れなら、まずは足元のサビキ釣りから。アジ、サバ、カサゴなどが退屈させないほど遊んでくれます。
マダイ・ヒラメ(胴突き仕掛け) 浦ノ内湾は「魚のゆりかご」と称されるだけあって、マダイやヒラメもコンスタントに顔を出します。サビキで確保した小アジをそのまま泳がせ仕掛けに転用すれば、本命以外の高級魚が食ってくることも珍しくありません。


季節ごとの狙い目
同じ浦ノ内湾に面する高橋渡船も、深浦同様に一年を通じて釣りが楽しめる湾です。春は乗っ込みチヌとアオリイカの親イカが重なるベストシーズン、夏はアジ・サバの回遊が活発でBBQと数釣りを同時に楽しみやすい時期、秋はエギングでの新イカ狙いが本番を迎え、冬はヒラメや良型マダイの実績が伸びる時期です。11時間という長時間滞在できる強みを活かし、朝夕の潮の動きをまたいで粘るのも高橋渡船ならではの楽しみ方です。

時合いを掴むタイミング
高橋渡船の最大の武器は6:00〜17:00という11時間の滞在時間。短時間の釣行では逃してしまいがちな朝夕2回の潮の動き(時合い)をどちらも体験できるのが強みです。朝は静かにチヌのダンゴ釣りへ集中し、日中の潮止まりでBBQを挟んで休憩、夕方の潮が動き出すタイミングでアオリイカのヤエンや青物を狙う、というメリハリのある一日を組み立てられます。
設備チェック:長時間滞在でも快適に過ごすために
高橋渡船には簡易トイレが用意されていますが、深浦のような個室完備ではないため、女性やお子様連れは事前に施設スタッフへ確認しておくと安心です。筏自体は広めに作られており、BBQコンロや荷物を広げてもゆとりがあります。渡船の発着時間は決まっているため、帰りの便を逃さないよう時間配分には余裕を持たせましょう。
施設基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 場所 | 〒785-0167 高知県須崎市浦ノ内灰方1116 |
| 営業時間 | 6:00〜17:00(最大11時間滞在可) |
| 定休日 | 荒天時のみ休業(要事前確認) |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 高橋渡船公式サイト |
料金プラン
| 区分 | 料金(渡船料込) |
|---|---|
| 大人 | 4,000円 |
| 中学生 | 3,500円 |
| 小学生 | 2,500円 |
| 備考 | BBQ機材・食材のレンタルなし(持参必須) |
BBQ・長時間滞在を快適にする装備
11時間という長丁場を快適に過ごすには、釣った魚と食材をまとめて冷やせる大容量クーラーが心強い味方になります。BBQでの魚介・肉の保冷と、釣果の持ち帰りを一台で兼ねられるものを選ぶのがコツです。渡船での移動や広い筏の上で過ごす時間が長いため、動きやすいライフジャケットの着用もおすすめします。


アクセスと準備
車でのアクセス
- 高知自動車道「土佐IC」から約30分。見晴らしの良い浦ノ内湾沿いのルートはドライブにも最適です。
準備のヒント
- 完全持ち込み制:エサや仕掛けの販売、BBQ機材の貸出はありません。高速を降りた付近の大型釣具店やスーパーで、万全の準備をしてから渡船場へ向かいましょう。
釣行後のひとやすみ
- 須崎市街地には地元で水揚げされたカツオを扱う食事処が点在しており、11時間の釣行を終えた後に立ち寄るアングラーも多いエリアです。冷え切った体には須崎名物の鍋焼きラーメンが染み渡ります。横浪スカイライン沿いの展望スポットで夕景を眺めてから、土佐久礼方面の道の駅に寄って帰路につくのもおすすめです。
持ち物チェックリスト
11時間の長丁場を快適に過ごすための持ち物をまとめました。
- 竿・仕掛け一式:現地に釣具の販売はないため必ず持参
- エサ:ダンゴ用のオキアミ・アオイソメなど、狙う魚種に合わせて準備
- BBQ機材一式:コンロ・炭・トング・食材はすべて持ち込み
- クーラーボックスと保冷剤:釣果とBBQ食材の保冷に
- ライフジャケット:渡船・筏上での安全のため着用推奨
- 日焼け対策:帽子・サングラス・日焼け止め
- 着替え・タオル:長時間の屋外滞在のため予備を用意
- 飲食物:現地に売店がないため飲み物・軽食も持参
よくある質問
Q. BBQの機材や食材はレンタルできますか? できません。コンロ・炭・食材はすべて持ち込みが必要です。須崎市街地や土佐IC周辺で事前に調達してから向かいましょう。
Q. 11時間もいて釣りに飽きませんか? チヌのかかり釣りに没頭する、BBQをはさむ、昼寝をするなど過ごし方の自由度が高く、時間を持て余すことはほとんどありません。長時間だからこそ潮の動きの変化も楽しめます。
Q. 女性やお子様だけの利用も可能ですか? 渡船の送迎があり足場も安定しているため利用は可能ですが、長時間の屋外滞在になるため、日焼け対策と着替えの準備をしっかりしておくと安心です。
Q. 潮の動きが悪い時間帯はどう過ごせばいいですか? 11時間という長い滞在時間があるからこそ、潮が止まる時合いの合間にBBQを挟んだり、仕掛けの手入れをしたりと過ごし方を切り替えられます。朝夕2回の潮の動きをまたげるのは、長時間滞在ならではの強みです。
【まとめ】筏釣り 高橋渡船をおすすめしたい度 ★★★★★
高橋渡船は、まさに「海に浮かぶ自分たちだけの秘密基地」です。
ストイックにチヌを追うもよし、仲間とBBQで盛り上がるもよし。 筆者(さしし)の一言アドバイス:「11時間という長さを生かして、朝は静かにチヌを狙い、昼はBBQで一息、夕方にもう一勝負というメリハリのある過ごし方が個人的なおすすめです!」
誰にも邪魔されない海の上、たった4,000円で手に入る至福の11時間。高知の海で最高のリフレッシュを体験してください。