「釣具を1本も持っていないけど、海上釣り堀で釣りはできるの?」 「人生ではじめての釣りなんだけど、本当に大丈夫?」
結論から言うと、多くの海上釣り堀は、道具なし・未経験で行って大丈夫です。当サイトに掲載している営業中の111施設(2026年10月時点のデータ)のうち、96施設が竿のレンタルあり、93施設がエサを販売しています。魚を放流して釣らせる「海上釣り堀型」の51施設は、すべてレンタルがあります。
ただし「手ぶら」といっても、本当に何も持たずに行けるわけではありません。最低限、次の2つは自分で用意してください。
- 汚れてもいい服装:魚の血やウロコ、エサで必ず汚れます。撥水加工のアウトドアウェアなら急な雨にも対応できます
- 手を保護する手袋(軍手でも可):魚のトゲやヒレ、針から手を守ります
ほかに、魚をつかむ道具(フィッシュグリップ)、仕掛けの結び方、糸が切れたときの対処を知っておくと、当日あわてずに済みます。何が借りられて何を持って行くか、スタッフがどこまで手伝ってくれるかは施設ごとに違うので、このガイドで順番に確認していきましょう。
すでに道具を持っている経験者の方は、このページは飛ばして、各施設の記事で料金・営業時間・魚種だけ確認すれば十分です。
5つの不安への答え(早見表)
| 不安 | 答え | 詳しく |
|---|---|---|
| 道具がなくても釣りできる? | レンタルがある施設なら手ぶらでOK。服装と手袋だけは自分で用意 | 道具の借り方 |
| 自分で何を用意すればいい? | 汚れてもいい服・手袋・タオル・季節の装備。クーラーは移動手段しだい | 持ち物チェックリスト |
| 本当に釣れる? | 海上釣り堀の魚はお腹をすかせた養殖魚。警戒心が薄く、天然より釣りやすい | 釣れる仕組み |
| 道具の使い方が分からない | 深さはスタッフに聞く。結び方・エサの付け方は解説ページへ | 使い方の解説ページ |
| 釣れた魚はどうする? | 下処理をしてくれる施設もある。自分でさばくなら三枚おろしを覚える | 釣れた魚の扱い |
各施設の記事には、この5つを施設ごとに確認した「はじめての方へ」の表を順次追加しています。「はじめてでも安心」「準備すれば安心」と表示されている施設は、公式情報でレンタルとスタッフのサポートが確認できた施設です。
Q1. 道具がなくても釣りできる?
できます。レンタルがある施設を選べば、竿もリールも持っていなくて大丈夫です。
借りられる物・自分で買う物
| 物 | 扱いの例(施設により異なる) | 確認すること |
|---|---|---|
| 竿・リール・仕掛け | レンタル(有料または料金込み) | レンタル料金と、仕掛けが付いているか |
| エサ | 受付で販売 | エサが料金に含まれるか、別売か |
| タモ(魚をすくう網) | たいていは施設が無料で貸し出し | 自分ですくうのか、スタッフがすくってくれるか |
| スカリ(釣った魚を海中で活かしておく網) | 施設によって貸し出しあり | 魚を活かしておけるか、すぐ締めるのか |
| ライフジャケット | 無料・有料の貸し出しがある施設もある | 無料か有料か、子ども用サイズがあるか |
レンタル料金や中身は施設によって大きく違うので、金額は必ず施設の記事か公式サイトで確認してください。
「海釣り公園」タイプのレンタルはサビキ仕掛けが中心
111施設のうち15施設は、レンタルがないか、確認できていません。いずれも海上釣り堀型ではなく、桟橋や護岸から天然の魚を釣る「海釣り公園」などの施設です。
海釣り公園にもレンタルがある施設はありますが、中身は「サビキ釣りセット」が中心です。足もとに仕掛けを落とすだけなので簡単な一方、アジなどの小魚を狙う仕掛けで、海上釣り堀のような大物を狙うものではありません。また1本の仕掛けに針がたくさん付いているため、はじめての人は仕掛けが絡まりやすく、針が手や服に刺さりやすい点に注意してください。
最初は買わずに借りる
海上釣り堀の竿は、マダイと青物(ブリ・カンパチなど)で求められる硬さが違い、マダイ用の軟らかい竿は青物に負け、青物用の硬い竿はマダイの小さなアタリを弾いてしまうとされます。どの魚を狙うか決まっていない最初の数回は、施設がその釣り堀に合わせて用意しているレンタルを使うのが確実です。
Q2. 自分で用意するもの
レンタルでは借りられない物と、海の上で過ごすための物を持って行きます。
持ち物チェックリスト
| 区分 | 持ち物 | 理由 |
|---|---|---|
| 必須 | 汚れてもいい服(撥水加工の釣り用・アウトドアウェアがベスト) | 魚の血やウロコ、エサで汚れる。急な雨にも対応できる |
| 必須 | 手袋(軍手でも可) | 魚のトゲやヒレ、針から手を守る |
| 必須 | タオル・ウェットティッシュ | 魚やエサを触った手を拭く。筏の上では手を洗える場所が限られる |
| 必須 | 滑りにくい靴(デッキシューズ・マリンシューズ・長靴など) | 筏や桟橋は濡れて滑りやすい |
| 必須 | 飲み物・軽食 | 釣り座を離れにくく、売店がない施設もある |
| 確認して持参 | ライフジャケット | 貸し出しがなければ必要。海の上では着用が基本 |
| あると安心 | 魚をつかむ道具(フィッシュグリップ) | 暴れる魚を素手で押さえずに済む |
| あると安心 | 酔い止め | 波がある日は揺れる。渡船もある(下で説明) |
| 移動手段しだい | クーラーボックス | 車なら便利。電車なら持ち帰り方を別に考える(下で説明) |
| 通年 | 首筋まで覆える大きめの帽子・日焼け止め | 海の上は日陰がほとんどない。日焼け対策は季節に関係なく必要 |
| 冬 | 防寒着・カイロ・ネックウォーマー | 海の上は風を遮る物がなく、陸より寒く感じる |
服装は「肌を出さない」が基本
海上釣り堀の服装は、季節に関係なく肌を出さないのがベストです。
- 上着・ズボン:釣り用ウェアやアウトドアウェアで、撥水加工のものがおすすめです。魚の血や水しぶきをはじき、急な雨にも対応できます。夏は通気性のよい素材を選びましょう
- 帽子:首筋まで日差しを遮れる大きさのものを選びます。麦わら帽子や、首の後ろまで布で覆うタイプの帽子が安心です
- 日焼け止め:帽子と服で隠れない顔や手にも塗っておきます
- 靴:靴底に滑り止めの溝がしっかりある靴を選びます。デッキシューズやマリンシューズ、長靴などが向いています。サンダルは足を守れないので避けましょう
大きな帽子や長袖は「ダサい」と感じるかもしれません。でも海の上の日差しは強く、日焼けは肌へのダメージが大きいため、若くても将来後悔することになります。見た目より肌を守ることを優先してください。
魚をつかむ道具
手袋だけでも手は守れますが、釣れたばかりの魚は激しく暴れます。魚をつかむ道具があると、針を外すときに魚を落ち着いて押さえられます。

ライフジャケット
貸し出しのある施設なら借りれば十分です。貸し出しがない施設に行く場合や、これから何度も通うつもりなら、自分の体に合う1着を用意しておくと安心です。

酔い止めは「揺れに弱い人」なら必ず
海上釣り堀のイカダや生け簀は、ある程度アンカーで固定されていますが、波がある日はそれなりに揺れます。さらに多くの施設では、イカダまで渡船(小さな船)で移動します。
短い時間でも、車酔いや画面酔いをしやすい人、船酔いの経験がある人は、酔い止めを持って行きましょう。揺れの少ない内湾の施設もあるので、気になる人は施設記事で場所を確認してください。
クーラーボックスは「移動手段しだい」
クーラーボックスは必須ではありません。
- 車で行く(飛行機+レンタカーを含む):クーラーボックスがあると便利です。釣った魚をそのまま冷やして持ち帰れます
- 電車で行く:クーラーボックスは荷物が大きくなりすぎるので、おすすめしません。代わりに、施設で発泡スチロールの箱と氷を買い、宅配便で自宅へ送る方法が楽です
宅配便で送る場合は、氷や箱が有料の施設がほとんどです。またクール便になるので、受け取る日時と方法を必ず決めておいてください。詳しい送り方は 釣った魚を宅配便で送る方法 で解説しています。

トイレは、筏の上にあるのか、陸に戻る必要があるのかが施設によって違います。気になる方は予約時に確認しておくと安心です。服装と道具の選び方は 必要な道具と服装、安全対策は 安全ガイド で詳しく解説しています。
Q3. 本当に釣れる?
天然の魚よりずっと釣りやすいのが海上釣り堀です。その理由は、生け簀にいる魚の性質にあります。
天然の魚は「タイミングがすべて」
海や川の天然の魚は、警戒心が強く簡単には釣れません。天気や水温、潮、時間帯などのタイミングが合わないと、ベテランでも1匹も釣れない日があります。
海上釣り堀の魚は「お腹をすかせた養殖魚」
海上釣り堀は、海に浮かべた生け簀(いけす)に、施設がマダイや青物などの魚を放流し、それを釣る場所です。放流されるのは養殖で育った、お腹をすかせた魚なので、天然の魚に比べて警戒心が薄く、エサに食いつきやすいのが特徴です。
しかも生け簀の中には必ず魚がいます。魚がいるかどうか分からない海で釣るのとは、スタートラインが違います。
引きの強さは天然と変わらない
「養殖の魚なら、引きも弱いのでは?」と思うかもしれませんが、引きの強さは天然の魚と大差ありません。マダイやブリ、カンパチといった大型の魚がかかれば、竿が大きく曲がる本物のやり取りになります。
自然の海では何年通っても出会えないかもしれない大物と、海上釣り堀なら1日で対決できる可能性があります。大物を掛けて、取り込むまでの経験を短い期間で積めるのも、はじめての人にとって大きなメリットです。
釣れなかったときの「補償」「お土産」
施設にとっても「お客さんが1匹も釣れない」のは想定していない事態です。そのため施設によっては、釣れなかった場合に魚をもらえる「最低限の補償」や「お土産魚」の制度があります。制度の有無と条件は施設ごとに違うため、施設記事の「はじめての方へ」の表で確認してください。
釣れる確率を上げる3つのこと
- 何mくらい糸を出せばいいか、事前にスタッフに聞く
深さ(タナ)は施設ごとに違います。底まで沈めると生け簀の網に引っかかってしまうので、「何mくらい出せばいいですか?」と最初に聞いておきましょう - 隣で釣れている人の深さを参考にする
同じ生け簀なら、釣れている人の深さに合わせるのが早道です。見えている魚の前にエサを届ける感覚でもかまいませんが、底に近いところを好む魚もいます - ウキが完全に沈むまで待つ
マダイは、つついてからエサを飲み込む魚とされます。ウキがピクッと動いただけで竿を上げると、針に掛かりません
Q4. 道具の使い方が分からない
道具の使い方は、文章で読むより動画や図で見たほうが早く覚えられます。このページでは流れだけ押さえて、詳しいやり方は下の解説ページで確認してください。分からなくなったら、当日スタッフに聞くのがいちばん確実です。
当日の釣り方の流れ
- 深さを合わせる:スタッフに聞いた深さにウキの位置を合わせる
- エサを付けて静かに落とす:投げる必要はなく、隣の人の仕掛けから離して真下に落とす
- ウキが完全に沈むまで待つ
- 竿を立ててリールを巻く:掛かったら「掛かりました!」と周りに知らせる
- タモですくう:施設によってはスタッフがすくってくれる
目的別の解説ページ
| 知りたいこと | 解説ページ |
|---|---|
| 仕掛けの結び方・糸が切れたときの結び直し | 釣りの基本の結び方 |
| エサの種類と付け方 | エサ選びと付け方の基本 |
| 掛かったときの声かけ・隣の人と絡んだとき | 海上釣り堀のエチケット |
| 魚の針の外し方・持ち方 | 釣った魚の扱い方 |
| けがをしないための注意 | 安全ガイド |
糸が切れたときは、無理に自分で直そうとせず、まずはスタッフに声をかけましょう。予備の仕掛けを受付で買える施設もあります。
Q5. 釣れた魚はどうする?
施設の下処理サービスを積極的に使う
家でさばくと、魚のゴミの処理や臭いが気になるという人は多いはずです。施設によっては、釣った魚の血抜きや神経締めなどの下処理をしてくれるところがあります。はじめてのうちは積極的に利用しましょう。無料・有料、対応する魚の種類は施設ごとに違うので、施設記事で確認してください。
自分でさばくなら「三枚おろし」から
自分でさばく場合は、基本の三枚おろしを覚えれば、ほとんどの魚で同じやり方が使えます。マダイでもブリでも、解体の手順はほぼ共通です。
持ち帰るときの3つのポイント
- 血抜きをする:血が残ると臭みの原因になります。施設に血抜きの場所や道具があるか確認しましょう
- 冷やして運ぶ:車ならクーラーボックス、電車なら宅配便(Q2参照)
- 家に帰ったらすぐ処理する:冷蔵庫で寝かせるとおいしくなる魚もあります
持ち帰りと下処理の方法は 釣った魚の扱い方 で詳しく解説しています。
当日の流れ
時間は施設によって大きく違います。受付時間と釣りの時間は、必ず施設記事と公式サイトで確認してください。
| 流れ | やること | はじめての人の注意点 |
|---|---|---|
| 予約 | 電話または公式サイトで予約 | 「はじめて」と「レンタルの本数」を伝える(下の「予約時に聞くこと」参照) |
| 到着・受付 | 料金の支払い、レンタル・エサの受け取り | 集合時間は絶対に守る。渡船がある施設は遅れると乗れない |
| 釣り座へ移動 | 徒歩、または渡船で生け簀へ | ライフジャケットを着る。揺れに弱い人は酔い止めを先に飲んでおく |
| 実釣 | 上の流れで釣る | 施設によっては途中で魚の追加放流がある |
| 終了・片付け | 道具の返却、魚の下処理・持ち帰り | ゴミは持ち帰るか、指定の場所へ |
予約時に聞くこと
予約のときに、「海上釣り堀ははじめてなのですが、おすすめのコースや必要なものはありますか?」と一言添えると、スタッフが準備するものを教えてくれたり、配慮してくれたりすることがあります。
あわせて、施設記事に書かれていない項目を確認しておくと当日迷いません。
- レンタルで借りられる道具(竿・仕掛け・エサ)と料金、必要な本数
- 何mくらい糸を出せばいいか(その日の深さの目安)
- ライフジャケット・タモ・スカリの貸し出しがあるか
- スタッフが使い方を教えたり、取り込みを手伝ってくれるか
- 釣れなかったときの補償やお土産魚があるか
- 釣った魚の下処理(血抜き・神経締め)をしてもらえるか
- トイレの場所(筏の上か、陸に戻るのか)
スタッフのサポートが手厚い施設
当サイトの施設記事で、スタッフが教えてくれる・手伝ってくれると紹介している施設の一部です。サポートの内容は変わることがあるので、予約時に確認してください。
| 施設 | エリア | 記事で紹介しているサポート |
|---|---|---|
| マリンガーデン・レジャー | 福井県 | 釣れていない人にスタッフが駆けつけ、その日のアタリのパターンを教えてくれる |
| ひるが海上釣堀 | 福井県 | スタッフが巡回して初心者を指導。針外しも手伝ってくれる |
| 太海フラワー磯釣りセンター | 千葉県 | 常駐スタッフが針外しをサポート。魚に触るのが苦手な人も安心 |
| 海上釣り堀モンキー | 三重県 | 大物が掛かったら声をかければタモ入れを手伝ってくれる |
| 海上釣堀 大漁丸 | 広島県 | 釣れていない人に仕掛けの調整や誘い方を教えてくれる |
| 天草観光海上釣り堀 楽つり | 熊本県 | その日の活性が高い深さをスタッフが教えてくれる |
施設を選ぶときは、Googleマップの口コミも参考になります。「はじめてでも釣れた」「初心者にも親切」といった口コミが多い施設なら、なお安心です。
はじめての人がやりがちな3つの失敗
- 集合時間に遅れる
これは言語道断です。渡船で生け簀へ渡る施設では、遅れると周りのお客さんを待たせ、船の運航にも影響します。はじめての来場で遅刻すれば、次から受け入れてもらえなくても文句は言えません - 深さを決めずに底まで沈める
深さは施設ごとに違い、底まで沈めると生け簀の網に引っかかります。「何mくらい出せばいいか」は事前に聞いておきましょう - ウキが少し動いただけで竿を上げる
ウキが完全に沈むまで待つのがコツです。早すぎると針に掛かりません
よくある質問
Q. 釣具を1つも持っていなくても利用できますか?
A. レンタルがある施設なら利用できます。当サイト掲載の営業中111施設のうち96施設にレンタルがあります。ただし汚れてもいい服と手袋は自分で用意してください。レンタルの中身と料金は施設ごとに違うので、施設記事の「はじめての方へ」の表か公式サイトで確認しましょう。
Q. 釣りがはじめてでも釣れますか?
A. 天然の魚は警戒心が強く簡単には釣れませんが、海上釣り堀の魚はお腹をすかせた養殖魚なので、警戒心が薄くエサに食いつきやすいのが特徴です。深さをスタッフに聞いて合わせれば、はじめてでも十分に釣れるチャンスがあります。
Q. 釣れなかった場合はどうなりますか?
A. 施設によっては、釣れなかったときの最低限の補償や、お土産魚の制度があります。条件は施設ごとに違うので、施設記事か予約時に確認してください。
Q. 子どもや女性だけでも大丈夫ですか?
A. 女性の方がいちばん気になるのはトイレだと思います。海上のイカダでも個室トイレを備えた施設が大半ですが、料金の安い施設ではそうでない場合もあるので、予約時に確認しましょう。また、女性や子どもは男性より料金が安い施設もあります。そうした強みを活かして楽しんでください。子ども用のライフジャケットがあるかも確認しておくと安心です。
Q. 服装はどうすればいいですか?
A. 撥水加工のアウトドアウェアなど汚れてもいい服と手袋、滑りにくい靴が基本です。日焼け対策のため、季節に関係なく肌を出さない服装と、首筋まで覆える帽子をおすすめします。冬は防寒もしっかりしてください。詳しくは 必要な道具と服装 をご覧ください。
Q. どの施設を選べばいいですか?
A. 施設記事の冒頭に「はじめてでも安心」と表示されている施設は、レンタルとスタッフのサポートを公式情報で確認できた施設です。上の「スタッフのサポートが手厚い施設」も参考にしてください。地域から探すときは 釣り場を探す をご覧ください。
次のステップへ
行きたい施設が決まったら、道具と服装の準備に進みましょう。