釣り場の場所
※地図上のピンは目安です。詳細な場所は現地の指示に従ってください。
「しまなみの風を感じながら、手ぶらで高級真鯛を釣り上げる。瀬戸内のパノラマを背景に、家族みんなが笑顔になれる特別な休日。」
広島県尾道市、サイクリストの聖地として知られる「しまなみ海道」の生口島(いくちじま)にある「つり堀公園」。
ここは、瀬戸内の多島美を一望しながら釣りが楽しめる絶景の海上釣り堀です。入園料に「貸し竿・エサ・ライフジャケット」がすべて含まれているため、観光やサイクリングの途中に完全手ぶらで立ち寄れるのが最大の魅力。瀬戸内海の穏やかな潮風を感じながら、時間無制限でのんびりと糸を垂らす贅沢なひとときを過ごせます。
つり堀公園が選ばれる4つの理由
理由1:【完全手ぶら対応】入園料にすべての道具がコミコミ!
2,500円の入園料には、竿・リール・エサ・バケツ・ライフジャケット一式が含まれています。追加料金を気にせず、思い立った瞬間に釣りをスタートできるため、観光客やサイクリスト、そして初めて釣りに挑戦するお子様連れにとって、これ以上ないほどハードルの低い施設です。
理由2:【時間無制限】絶景を眺めながら心ゆくまでリラックス
多くの海上釣り堀が時間制を採用する中、ここは「時間無制限」。急かされることなく、瀬戸内の美しい風景を背景に自分のペースで釣りを楽しめます。屋根付きの休憩スペースも完備されているため、お弁当を持って一日中ゆっくりと過ごすファミリーも少なくありません。
理由3:【ユニークなボラ・ボーナス】ゲーム感覚で盛り上がる仕掛け
施設では「ボラ」を釣り上げると、100円のキャッシュバック(または割引券)がもらえるという面白いシステムがあります。普段は外道(狙いではない魚)扱いされがちなボラも、ここでは立派な主役。大人も子供も夢中になって巨大なボラと格闘する、笑顔あふれる光景が見られます。
理由4:【ほぼ天然魚】湾を活かした広いポンドが育む「野性味」
一般的な海上釣り堀の多くは、沖合に浮かべた生け簀(イケス)に養殖魚を放流するスタイルです。一方でつり堀公園は湾の入り江そのものを区切った広いポンドのため、外海とつながった環境で育つ魚が多く、放流された個体もすぐに天然に近い警戒心と引きの強さを身につけます。「釣り堀にしては引きが強い」と感じる人が多いのはこのためです。
施設基本情報と料金システムの完全テーブル化
訪問前にチェックすべきスマートな情報をまとめました。
施設スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所・住所 | 〒722-2401 広島県尾道市瀬戸田町御寺805 |
| 営業時間 | 9:00〜16:00 |
| 定休日 | 雨天・荒天時、不定休(※事前確認を推奨) |
| 電話番号 | 0845-27-1100 |
| 公式サイト | つり堀公園(しまなみ海道) |
料金システム(道具一式・エサ込)
| 区分 | 入園料 | 備考 |
|---|---|---|
| 中学生以上 | 2,500円 | 時間無制限 / 貸竿・エサ込 |
| 小学生以下 | 2,000円 | 時間無制限 / 貸竿・エサ込 |
| 見学のみ | 200円 | 竿を出さない方 |
| 魚の持ち帰り | 買取制 | 100g単位の量り売り |
メイン魚種の攻略!「海のポンド」を制するコツ
構造物のない「広いポンド」だからこそ通用する読み方
つり堀公園の最大の特徴は、桟橋やイケスの区画が細かく仕切られた一般的な海上釣り堀と違い、湾の入り江をそのまま活かした広いポンド形状であること。壁際の影や支柱の陰といった「隠れ家」になる構造物がほとんど存在しないため、魚を寄せる考え方も変わってきます。
- 戦略: 特定の壁際・物陰を狙うのではなく、水温・潮の通りが良いエリアを面で探る意識が有効です。給水口付近や、日当たりで水温が上がりやすい浅場など、ポンド全体の環境差に注目しましょう。
- 淡水ポンド経験者が有利な理由: 隠れ家に頼れない分、広い水面を丹念に探る「ヘラブナ池」的な釣り方が活きてきます。淡水の管理釣り場でタナやポイント移動に慣れている人ほど、この「海のポンド」にスムーズに対応できる傾向があります。

ボラ攻略:強烈な「パニック振動」を体験する
ボーナス対象のボラは、実は非常に引きが強く、やり取りの練習に最適です。
- 戦略:
- コツ: 水面近くを泳ぐボラを見つけたら、エサをゆっくりと近づけます。
- 科学的根拠: ボラは側線(振動感知)が発達しており、周囲の動きに敏感です。アワセが決まった瞬間の爆発的なダッシュは、まさにパニック状態の振動そのもの。竿の弾力をフルに使っていなしましょう。

快適な釣行を支える周辺用品・サービス
「手ぶら」をさらに快適に楽しむための装備。
- 鮮度管理: 釣った魚を最高のお土産にするため、持ち帰り用の保冷バッグや強力な保冷剤を。

- 安全装備: ライフジャケットは入園料に含まれています。お子様には必ず正しく着用させましょう。

アクセス情報と周辺ガイド(生口島満喫プラン)
お車でのアクセス
- 西瀬戸自動車道(しまなみ海道)「生口島北IC」または「生口島南IC」より約15分。海岸沿いの美しい風景をドライブしながら向かいましょう。無料駐車場完備。
遠方からのルート・渋滞情報は ▶ 瀬戸内アクセスガイド で詳しく解説しています。しまなみ海道の景観を活かした秋の家族旅行プランは秋の家族旅行に最適!「景観が美しい」海上釣り堀3選も参考にしてください。
釣りの後に楽しむ「生口島・アートとレモンのルート」
- 耕三寺・未来心の丘: 施設から車で10分。真っ白な大理石の庭園は、SNS映え間違いなしの絶景スポット。
- 瀬戸田のレモングルメ: 国産レモン発祥の地。レモンケーキやレモンラーメンでリフレッシュ。
- しまなみ温泉 喜助の湯: 釣りとサイクリングの疲れを、瀬戸内海を望む温泉で癒やしてから帰路へ。
【まとめ】つり堀公園をおすすめしたい度
- おすすめ度: ★★★★☆ (4.5)
- ターゲット: 完全初心者、ファミリー、サイクリスト、絶景好き、淡水ポンド経験者
- 筆者(さしし)の一言アドバイス: 「しまなみ海道の生口島にある『つり堀公園』は、日本で最も『予定を入れやすい』釣り場です。手ぶらでOK、時間無制限。壁際の影を狙うような釣り堀特有のテクニックよりも、淡水のヘラブナ池的な『広く探る』感覚が活きるのが面白いところ。量り売りシステムなので、必要な分だけ持ち帰るスマートな釣りが楽しめます。巨大ボラを釣り上げて、ボーナス100円をゲットする興奮をぜひ味わってくださいね!」
