釣り場の場所
※地図上のピンは目安です。詳細な場所は現地の指示に従ってください。
「わずか200円。橋の上から見下ろす若狭ブルーは、あなただけのプライベートテラス。」
福井県高浜町、青戸の大橋付近にある「若狭高浜海釣り公園」は、全国的にも珍しい「橋の上」を釣り場としたユニークなスポットです。
缶コーヒー1本分程度の入場料で、潮通し抜群の一級ポイントを独り占め。透明度の高い海を真上から見下ろしながらの釣りは、解放感と興奮が同時に押し寄せます。
今回は、知る人ぞ知る超コスパ施設、若狭高浜海釣り公園の攻略法と楽しみ方を徹底解説します。
若狭高浜海釣り公園が選ばれる3つの理由
理由1:圧倒的なコストパフォーマンス!入場料200円
大規模な釣り公園とは異なり、大人200円、子供100円という驚きの安さで利用可能です。駐車料金は別途必要ですが、家族全員で1日遊んでも非常にリーズナブル。観光のついでに「ちょい釣り」を楽しむのにも最適です。
理由2:橋の上ならではの「抜群の潮通し」
釣り場となる橋は本土と人工島を結ぶ水道部に位置しており、常に新鮮な海水が流れ込みます。橋脚(支柱)周りは魚の絶好の隠れ家となっており、アジやサヨリだけでなく、大型のクロダイや回遊魚も姿を見せる一級のポイントです。
理由3:空中から狙う「サイトエギング」の快感
高い位置から海を見下ろせるため、水中の様子が手に取るように分かります。特に秋のアオリイカシーズンは、エギを追ってくるイカの姿を確認しながら誘いをかける「サイトフィッシング(見釣り)」を楽しめる貴重な環境です。
施設基本情報と料金システムの完全テーブル化
訪問前に把握すべき重要スペックを整理しました。
施設スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所・住所 | 福井県大飯郡高浜町塩土 |
| 営業時間 | 4〜10月:7:00〜19:00 / 11〜3月:8:00〜17:00 |
| 定休日 | 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
| 電話番号 | 0770-72-1234(若狭高浜観光協会) |
| 公式サイト | 若狭高浜観光協会 公式ガイド |
利用料金の詳細
| 区分 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 入場料(大人) | 200円 | 1日あたり |
| 入場料(子供) | 100円 | 小中学生対象 |
| 清掃協力金(車) | 1,000円 | 普通車1回 |
| レンタル竿 | 1,000円 | 数に限りあり / 事前確認推奨 |
メイン魚種の攻略!橋の上から制する技
サビキ釣り・サヨリ:高さと風を計算に入れる
橋の上からの釣りは、海面までの距離(高さ)があることが最大の特徴です。
- 戦略:
- 投入時は風の影響を受けやすいため、少し重めのオモリ(カゴ)を使用して、仕掛けを真っ直ぐ沈めましょう。
- 科学的根拠: 橋脚の陰には「潮のヨレ(渦)」が発生し、そこにエサ(プランクトン)が溜まります。ヨレているポイントを見つけ、重点的に撒き餌を打つのが数釣りの秘訣です。

根魚・クロダイ:橋脚際の「タイト」な攻略
足元の支柱周りは、魚たちの巨大なマンションです。
- 戦略:
- エサを支柱ギリギリに落とし込んでいく「ヘチ釣り」が有効。
- 注意点: 足元の一部がグレーチング(網目状の床)になっているため、針や小物を落とさないよう注意しましょう。

快適な釣行を支える周辺用品・サービス
「高さ」のある釣り場を安全に楽しむための必須装備。
- 安全装備: 橋の上は遮るものがなく突風が吹くこともあります。必ずライフジャケットを着用してください。

- 便利グッズ: 釣った魚を落とさず回収するための、長めの水汲みバケツやフィッシュグリップ。
アクセス情報と周辺ガイド(釣り旅プラン)
お車でのアクセス
- 舞鶴若狭自動車道「大飯高浜IC」より約15分。国道27号線から「塩土」交差点を海側へ曲がれば、美しい橋が見えてきます。
釣りの後に楽しむ「高浜・絶景ルート」
- 青戸の大橋: 釣り場のすぐ近くにある巨大な橋。車で渡るだけでも絶景を楽しめます。
- 若狭たかはま エル・ガイアおおい: 科学とエネルギーを学べる体験型施設。お子様連れのアフターフィッシングに最適。
- 道の駅 シーサイド高浜: 温泉施設が併設されており、釣りの後のリフレッシュに最高。地元の干物も豊富です。
【まとめ】若狭高浜海釣り公園をおすすめしたい度
- おすすめ度: ★★★★☆ (4.2)
- ターゲット: 観光客、カップル、コスパ重視派、エギンガー
- 筆者(さしし)の一言アドバイス: 「若狭高浜は、派手な設備はないものの、200円とは思えない『空を釣るような爽快感』が味わえる貴重な場所です。売店はないので、飲み物と日焼け止めは必須!橋脚の影に潜む魚たちと知略を競う、贅沢な時間を過ごしてみてください。」
