· 施設紹介  · 9 min read

【香川県】小豆島ふるさと村 釣り桟橋|※現在閉鎖中:オリーブの島で親しまれた観光釣りスポット

[!IMPORTANT] 【重要】施設の廃止・閉鎖について 小豆島ふるさと村の「釣り桟橋」は、施設の老朽化に伴い廃止されました。現在は立ち入り不可となっており、再開の予定もありません。本ページは、かつてこの場所で楽しまれた釣りの記憶と、当時の情報を記録として掲載しています。

🎣 いま行ける近隣のおすすめ施設

「観光地で気軽に釣りを楽しみたい」というニーズに応える香川県内の施設をご紹介します。小豆島とは別の島・エリアですが、同じ瀬戸内の海を感じながら釣りができます。

  • 直島つり公園(香川県香川郡直島町) — 現代アートの聖地・直島にある入園料わずか100円の海釣り公園。「観光のついでに釣り」という当施設のスタイルを最も近い形で継承できる施設。フェリーで瀬戸内を渡る旅情も味わえる。アジ・チヌ・ベラなどが狙える。直島観光と組み合わせた瀬戸内アート釣り旅もおすすめ。

  • ソルトレイクひけた 安戸池(香川県東かがわ市) — 世界初のハマチ養殖発祥地・安戸池の体験釣り施設。オリーブハマチをはじめとするブランド魚を育てる汽水池でルアー・餌釣りが楽しめる。小豆島の「オリーブの島」食文化とも連動した、香川らしい「食×釣り」体験として◎。

※直島へは高松港からフェリー約50分、宇野港から約20分。小豆島へのフェリー旅と組み合わせた周遊プランも考えやすい立地です。


「観光もしたいけど、釣りもちょっとやってみたい」。そんな欲張りな願いを叶えてくれる場所として、かつて瀬戸内海の宝石・小豆島で親しまれていたのが「小豆島ふるさと村 釣り桟橋」です。

オリーブ公園やシーカヤック体験などで人気の「小豆島ふるさと村」の一画にあり、入場料わずか500円というリーズナブルさで、本格的な海釣りが楽しめる島内屈指のレジャースポットでした。


小豆島ふるさと村 釣り桟橋が愛された3つの理由(アーカイブ)

理由1:【観光併設の利便性】手ぶらで「島遊び」のついでに

小豆島ふるさと村という複合レジャー施設の中にあったため、家族サービスやデートの合間に、事前準備なしでふらっと立ち寄れる気軽さが最大の特徴でした。

理由2:【圧倒的なコスパ】500円で楽しめる本格フィッシング

大人500円という低価格ながら、瀬戸内の豊かな魚影と向き合える貴重な環境。浮いた予算で島名物の「オリーブソフト」や手延べそうめんを堪能するのが、小豆島流の楽しみ方でした。

理由3:【秋のアオリイカ】エギングの聖地としての顔

特に秋シーズンはアオリイカの魚影が濃く、桟橋には墨跡が絶えないほど。初心者からベテランまで、小豆島の豊かな海を象徴するターゲットに熱狂していました。


当時の施設基本情報(記録用)

訪問前に参照されていた当時のスペック情報を整理しました。

施設スペック表(アーカイブ)

項目内容
場所・住所〒761-4304 香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
営業期間【3月下旬〜11月下旬】
営業時間8:30〜17:00(季節変動あり)
電話番号0879-75-2266(ふるさと村代表)
公式サイト小豆島ふるさと村(当時のURL)

料金システム(当時)

区分料金備考
一般(大人)500円1日あたり
子供(小中学生)300円1日あたり
貸竿セット1,000円前後仕掛け付(エサ別)

メイン魚種の攻略!(当時の攻略法)

アジ・キス:砂地と構造物を撃ち分ける

桟橋の周囲には、変化に富んだ海底地形が広がっていました。

  • 戦略: サビキ釣りで足元のアジを狙いつつ、ちょい投げでキスのポイントを探ります。
  • 科学的根拠: 魚類は側線(振動感知)が発達しており、桟橋の支柱に当たる潮流が生み出す微細な振動に寄り付きます。構造物の影(シェード)と明るい砂地の境界線をタイトに狙うのが、小豆島での数釣りの秘訣でした。
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アオリイカ:視覚刺激によるリアクション

小豆島の澄んだ潮の中では、イカの視覚へのアピールが重要でした。

  • 戦略:
    • 科学的根拠: アオリイカは偏光視能力を持ち、水の透明度が高いほどエギのアクションを精密に見極めます。不規則なダートアクションでパニック状態を演出し、捕食本能を刺激するのが効果的でした。
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周辺アクセス情報(観光の参考に)

小豆島へのアクセス(フェリー)

  • 高松港から各港(土庄・池田・草壁)まで、フェリーで約60分。岡山(宇野港)からも定期便があります。

島内での移動

  • 車・レンタカー:各港から約15〜30分。「小豆島ふるさと村」の看板を目印に進みます。
  • 路線バス:オリーブバス「ふるさと村」バス停下車すぐ。

まとめ:小豆島の海の思い出と共に

小豆島ふるさと村の釣り桟橋は、「誰にでも開かれた、穏やかな海の遊び場」でした。

現在は施設の役割を終えましたが、小豆島には他にも魅力的な釣りポイントや、オリーブの風を感じる絶景スポットが数多く存在します。いつかまた別の形で、この場所が釣り人たちに親しまれる日が来ることを願っています。


全国には、小豆島ふるさと村の釣り桟橋と同じく時代の流れで休園・閉鎖となった海上釣り堀がいくつかあります。兵庫県の桟橋型公営施設「姫路市立遊漁センター(記録・アーカイブ)」も2024年に休園しており、当時の記録をアーカイブ記事としてまとめています。

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